広い芝生が気持ちいい、若葉台公園でお花見しました
こんにちは、親子トラベラーのぷくちゃんです。
昨日のブログ、WILD-1から秋葉台公園の流れのあとは、実家にお泊まり。
我が家からは、車で45分ほどの場所なのですが、
帰ってくるとなぜか時間の流れがゆったり〜。
朝から庭の芝生を張り替えたあと、またまた公園を調べて
花見がてら行ってきました。
昨日、WILD-1の帰りに、芝生&ぽっちゃまが蒔きたい花の種を買いに
(もちろんキャンプグッズのリサーチ&買い物もしましたよ)
若葉台のホームセンター・Unidyに行ったのですが、
そのとき偶然見つけたのが、この若葉台公園です。
とにかく広くて、小ぎれい。
桜の木は植えられて20年くらい?
都心のように古木じゃないから、花びらもピンクが濃い気がします。
広い公園が目の前にあるなんて、
横のマンションに住んでいる子どもたちは幸せだなあ。
とにかく広いから、混み合ってなくてのんびり。
パパと一緒にさんざんサッカーやって、
ひたすら何時間もボール⚽️を蹴り続けるぽっちゃま。
小学校入ったら、サッカーやってもいいかもね。
今度見に行ってみよう。
車なので、ノンアルコール。
やっぱりキャンプがいいのは、泊まりだから飲めるってことですよね。
早くキャンプ行きたいな。
おばあちゃんが即席で作ってくれたサンドウイッチ。
このタッパーウエア、私が子どもの頃から使ってる(笑)
木登りしたり、親子3人でかくれんぼしたり。
公園の端っこにはこんな遊具も。
ジャングルジムのロープ版で、すっごく高い。
10メートルくらい? 見てるこっちがハラハラしちゃう。
ぽっちゃまがサッカーしてた広場の下には、
地形を生かしたこんな空間も。
下の方には池もあって、釣りをしてる子どもたちもいましたよ〜。
公園は道路を挟んだところにもつながっていて、
こちらはBBQもできるんです。
昨日はこの道を通って「おおっ」って思ったんだけど、
調べたら、BBQには申し込みが必要で、稲城市の住民のみができる特権。
残念〜。
芝生もトイレもキレイで、奥にはゴルフ場があるから緑が連なっていて
しかも都心から近くて最高のロケーションなのに。
稲城市民のみなさん、羨ましいです!
アウトドアグッズのセレクトショップ・WILD-1に行ってきました!
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
ようやく暖かくなってきて、我が家のキャンプシーズンの到来です。
お姫様キャンプは卒業!
令和元年は本格ファミリーキャンプ元年ってことで、気合十分。
キャンプ道具もかなり揃ってきましたよ〜。
どこかに出かけるたび、アウトドアショップや
ホームセンターのアウトドアコーナーを覗くのはもはや恒例となりました。
そしてこの週末も、、、、
向かったのは、WILD-1(ワイルドワン)多摩ニュータウン店です。
ここ、ずっとパパちゃんが「行ってみたい」と言い続けていた店、
よく調べたら、ぽっちゃまがこよなく愛する多摩市のプールからも、
我が家が時々行く南大沢のアウトレットからも近いんです。
東京には、ここ多摩ニュータウンとお台場の2店舗だけ、
あとは幕張とか。郊外型のお店です。
プールのお話はこちらから⇩
都心から車で行くなら中央道に乗って、国立府中ICで降りて20分くらい、
電車だと、京王線の京王堀之内と南大沢の中間くらい、甲州街道沿い。
工事中で、外観はブルーシートに覆われてたけど(2019年4月上旬現在)、
営業中との大きな看板が。ちなみに駐車場は無料でした。
映画帰り(ダンボを観ました)で疲れ、ドライブ中ぐっすり寝てしまったぽっちゃま。
子守りが必要なので、パパちゃんとは交互で店内を見ることにしました。
まずはパパちゃんから。
その間、私ぷくちゃんは、最近愛読しているアウトドアガイドで、
気になるキャンプ場を物色してました。
戻ってくるなり、「超楽しかったよ!」と大興奮のパパちゃん。
見るのに集中もできて、かなり楽しかったようです。
えっ〜、そんなに! 早速偵察に行ってきます。
1階はアパレルが中心。子どもの服とかかわいい〜。
アウトドアブランドのセレクトショップって感じで、
大型店が多い幹線道路沿いなのにおしゃれな店があるのね〜っていう、嬉しい驚きも。
パパちゃんはもちろんなんですが、私自身、アウトドアブランドが大好き。
「好きな店はオシュマンズって」って言ってたこともあるくらい。
ん〜、上がる!
中2階は、椅子とお買い得コーナー。
椅子はいろんなメーカーのがズラッと並んでいて、座り比べができるんです。
椅子って体調とかいろんな条件で座り心地って変わってくるし、
4歳ぽっちゃまが成長しても、ある程度使い続けられるものを使いたい。
それに、サイズが大きいから見た目も大事で、
どのメーカーの何を選ぶかで「おしゃれ度」とか「本気度」とか、
キャンプの熱が一目瞭然だなあと思います。
我が家にはもうすでにベンチと一人掛けが1台ずつあるので、
買い足すのはもうひとつ。
今のところ、私がいいなと思っているのは、OGAWAのハイバックチェア。
パパはスノーピークがいいみたい。
OGAWAは、WILD-1にはなかったけど色々お試ししてみました〜。
でもって、3階(2階?)は、テントが張ってあったり、
キャンプ用品が盛りだくさんの、広〜い売り場。
追加で必要な道具を中心に見て回りました。
気になったものは、脳にインプットして、パパちゃんに報告です。
車に戻ったら、ぽっちゃま起きていました。
ぽっちゃまを連れて、もう一度、店内に。
店に入るなり、ぽっちゃまが冷めた声で一言。
「わかってるよ、キャンプのお店でしょ」
4歳児には、いつも同じようなとこ行ってる!って感じるらしい。
はい、その通り(笑)。
でも、買うところから見てて欲しいし、
パパとママがこだわりをもってモノを選んでいる様子を知って欲しいと
勝手ながら親は思っているのです。
キャンプ用品を選ぶところから、キャンプは始まってる!
何事もヴィジョンが大切。どういうキャンプをしたいかがモノ選びから
始まっていると思うのです。
このブログのタイトル「ボーイを育てる」は、モノを選ぶ力とかも含めての「育て」。
これは夫婦の共通認識、ってただの買い物好きなだけだけどね(笑)
一人でゆっくりチェックしたモノは、パパも同じくチェックしてたものもあり、
いくつか購入しました。
我が夫婦は、モノとファッションの趣味が合うので、色々楽ちんなんです。
そういうことでは喧嘩しない。
買ったモノは追々、使ってみてからインプレッションしますね。
この日の締めくくりは公園です。
とにかく子どもは公園にさえ行ければ満足する!
夕暮れ間近なため、ナビで調べて、
距離的に近い、秋葉台公園というところに行ってみました。
これがすごい!
巨大ピラミッドに、ドラゴンスライダー。
長くてくねくねしてて、階段登るのだって、子どもには楽しい!
夕暮れ時で急ぎすぎ、写真撮り忘れたため、
写真は八王子市のHPよりお借りしました。
ぽっちゃまも大喜びで滑ります。
階段登るのはなかなかしんどい(笑)
頂上からは多摩丘陵が一望できて、夕日もバッチリ見えました。
八王子市のHPによると、かつてこの地にあった火伏せの神を祀る秋葉神社にちなみ、
巨大な火のモニュメントや卵をイメージしたモニュメントを設置したそうです。
確かにそんな感じ。ドラゴンスライダーは、龍ですもんね。
ピラミッドの裏にも広大な芝生が広がっていました。
こういう広いところで毎日遊べる子どもたちは幸せだなあ、と改めて。
階段登ってたら、体力だって勝手につくはず(笑)
シティボーイぽっちゃまが、かわいそうになる瞬間。
でも、というからだからこそ、キャンプや旅を家族で楽しむんです!
数は多くありませんが、駐車場もあります。
17時には駐車場は閉鎖になるので、注意してくださいね
日帰り清里は、スキー後のレジャーも楽しい!
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
年度末&年度始まりのバタバタにかまけて、ご無沙汰しちゃいました。
その間も旅はしていたし、キャンプ始めに向けて準備も着々。
いっぱい書きたいこともあるので、引き続きよろしくお願いします!
さてさて、日帰りで出かけたサンメドウズ清里スキー場の続きです。
人工スキー場がいいのは、道に雪がないから移動が楽ってこと。
駐車場からゲレンデまでもエスカレーターでスイィ〜っと。
でもって、スキー帰りなのに、
スキーと全然関係ないレジャーも楽しめちゃうってことだと思います。
向かったのは、スキー場から車で5分くらいのところにある
絵本の中の、お菓子の家みたいなかわいい外観。
「いい匂い〜」と駐車場に着くなり、ぽっちゃまも叫ぶ。
チョコレート屋さんのチョコレートって、
クーベルチュールという既存のチョコバーを調合したりして加工するのが
普通らしいんですが、
このお店ではカカオを焙煎するところから自らやっている
日本で唯一のチョコラティエなんだそうです。
青山や大阪にもお店があるそうですが、
八ヶ岳でしか食べられないといういうソフトクリームを食べることに。
チョコが苦手なぽっちゃまは、ブランというカカオ風味をチョイス。
カラフルなトッピングに大喜び。トッピングだっておいしい。
私ぷくちゃんは、ノワール。チョコレート味です。絶品。
写真がちょっと悪いけど、
買って帰ったシュークリームも濃厚で激うまでしたよ〜。
フランスのチョコみたい!
でもって、同じ敷地内にはこんな牧場もあります。
セルフで餌やり。人がいる時間なら、乗馬とかもできるようです。
スキー場から5分で、高原な遊びもできるって最高!
サンメドウズは夏も楽しめるらしいから、また来ようかな〜。
思いがけぬ動物との出会いに、ぽっちゃま大興奮!
わたがしも作りたがってたけど、ソフトクリーム食べたから今日は断念。
ママ友がおすすめしてくれた店は閉まってた。
予約したほうがいいみたい。。。
ここに泊まるのも楽しいかもね。
次に温泉に向かいます。ママ友は違う温泉をおすすめしてくれたんだけど
ショコラティエの方に聞いたら「行ったことない」というので
よく行く温泉を教えてもらいました。
甲斐温泉パノラマの湯。
ナビがあるのに、なぜか迷い、暗くなっちゃいました。
真っ暗闇で、当然ながらパノラマな景色は見えずだったけど、
露天風呂からはすばらしい星空が見えました。
でもって、露天風呂の大きさが、修学旅行で泊まる旅館の大広間並みの広さ!
それはそれは気持ちいい。温度も低めだし。
ぽっちゃまはパパと静かに入ってたみたいだけど、
女風呂で子どもたちがキャピキャピ騒いでても、全然気にならないし、
むしろ微笑ましい。子どもにも親にも優しい日帰り温泉なんです。
写真はHPからお借りしました。昼間はこんな感じらしい。
でもって、事前に温泉のチケットをスマホで電子決算すると、
大人1030円⇨700円
子ども630円⇨300円に。すっごいお得〜。しかもタオル付き!
パパが見つけてくれました。
ちなみに小学生以下は無料です。
帰りはせっかく山梨に来たから、小作でほうとう食べようと思ったけど、
近くの店は19時半がラストオーダー。田舎の夜は早いのね。
それにぽっちゃまも眠そうだったので、
サービスエリアでさっと済ませて帰ってきました。
午後からだったのに、充実のスキーでした。
サンメドウズ清里スキー場は、キッズスクールがおすすめ
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
少し間があいてしまいましたが、先日の日帰りスキーの続きです。
キッズスクールの評判を聞いて訪れた、山梨のサンメドウズ清里スキー場。
息子・ぽっちゃまがキッズスクールに入っている間の2時間は
自由に滑れる楽しい時間〜。
とはいえ、なんだかんだで結局滑り始めたのが2時頃で
ナイター設備のないサンメドウズ清里スキー場は4時半には閉店ガラガラ〜、
要は2時間ちょっとしか滑る時間がない!
ということでフリーパスは買わずに回数券にしました。
計算すると、リフトは1回で500円なり〜、
パパによると新潟の平均は400円なんだそうです。
「でも、人工雪だし、整備にもお金がかかるし、妥当かな」
と言っておりました。雪国育ちは私には想像がつかないことを時々言います。
でもって、板と靴をレンタルしたら、二人で7000円超。
リフト代を含めたらかなりの金額になるので、
2時間半しか遊ばないのにちょっともったいなかったです。
新潟だと家に道具があるし、あんまりお金のこと考えたことなかったんですよね。
日帰りでも朝イチに行かないとダメですね。なめておりました。。。
道具、東京用にもメルカリかどこかで買おうかな。
サンメドウズのコースはこんな感じ。
コンパクトです。
キッズスクールの初心者コースは、右下のスキッズキャンプ専用で練習中。
頑張っているぽっちゃまを眺めながら、フラワーリフトに乗って、
E,G,Hのコースを気分で選んで、滑ります。
これがめちゃくちゃあっさり終わるし、簡単なんです。
万年ボーゲンスキーヤーの私ぷくちゃんも余裕の傾斜で、
滑ってる実感があって楽しい。
板を揃えて滑る練習も繰り返しやりました。
パパに「へっぴり腰じゃなくなった」と褒めらたから練習の成果があったかな。
とにかく緩やかなコースだから子どもの練習にも最適、
実際、超初心者以外のキッズスクールの生徒たちも滑っていましたよ〜。
さらに上に上がろうとハードリフトに乗るものの、
初心者でも滑れるFのコースで大会をやっていて、
中級のDコースしか開いておらず、、、頑張れが滑れるけど傾斜が急だし、
何より頂上から暴走スノーボーダーがビュンビュンくるので
恐怖心しかなかった、、、正直ボーダーは新潟に来ている人のほうが上手。
今度は大会やってない日に来たい、、、、(笑)
Fコースが滑れたらもっと楽しかったのになあ。
パパは途中別行動でパノラマリフト(こちらはリフト代1000円。高い!)に
乗りに行っていましたが、
距離もそれなりにあるし、とっても楽しかったそうです。
そんなわけで、ぽっちゃまがスクールに入っている2時間なんてあっという間。
スキッズキャンプ専用パークに迎えに行きます。
写真にはないけど、ぽっちゃまは疲れて雪の上で倒れてた。
半分寝ちゃってる子もいて(笑)、みんな頑張ったね〜。
ぽっちゃまが入ったのは6段階のうちに一番簡単なクラスです。
スキー板の履き方やハの字で止まる練習をしました。
こんなファイルをもらって
結果はこんな感じ。
先生からのコメントもあります。
次のレベルになると、ターンを学ぶみたい。
上達具合がしっかりわかるし、次にこのスキー場にくるときも
他の場所のスクールに入るときもこのチェック表があれば
上達具合は一目瞭然。
ママ友が「いいよ」って言ってたのはこういうことかなと思いました。
それに先生方もフレンドリーで子どもに対して結構人数も多くて、
「怖さがないからうまくなるよ〜。暴走しがちだけどね」とか
親にもアドバイス&感想を教えてくれて、その場限りじゃない感じがいいです。
先生方にお礼を言って、「お菓子でも食べる?」とぽっちゃまを誘うも、
「リフトに乗って滑りたいの!」とのこと。
先生に習っていっぱい滑るつもりが短いコースばかりで予想外だったみたい。
で、私も余裕で滑れたフラワーリフトに3人で乗ることにしました。
ぽっちゃまも余裕で滑れましたよ〜。
そしてスクールの直後だからか、ハの字で止まることもマスター。
キャッキャ言いながら、4本も滑っちゃいました。
「上手に転べたね〜」なんて褒めてた前回とは別人。
やっぱり基本は大事で、スクールに入れてよかったな、と思いました。
転べない(笑)くらいのなだらかな斜面だから、
ゲレンデには子どもだらけ〜、キッズ専用ゲレンデだと距離が短かったりするから
大人と一緒に滑れるだけで自信になるし、楽しいみたい!
天気も良くて、気持ちいいしね〜。
4時半ギリギリまで滑って、スキー場のカフェでパンをつまんで、
本日のスキーは終了。
近所のプールに出かけたかのようなあっさりスキーでしたが
楽しかったです。4歳児の体力にはこのくらいで十分かも、、、
温泉&ママ友絶賛のお店に寄ってから東京に帰ります。
つづく
日帰り子連れスキーは、サンメドウズ清里スキー場で
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
「何がいいってスキーレッスンが素晴らしい」と
あるママが興奮気味に教えてくれたのが、
八ヶ岳にあるサンメドウズ清里スキー場。
我が家のホームスキー場は
最近何かと忙しく、週末に泊りがけでいくのは負担が大きくて、
日帰りで行けるスキー場を探していたんです。
でもって、キッズレッスンの評判がいい場所を。
今まではパパが教えていたけれど、
一度プロの手に委ねたいとパパたっての希望です。
家に帰ったら、ママ友から続々と周辺情報がLINEに送られてきて
俄然行く気になってしまいました。
これが水曜のこと、早速パパと相談してその週の土曜に行くことに。
前にも書いたけれど、
子連れスキーは何よりスキー場選びが大事。
簡単だけど楽しめるコースがあって、親の負担にもならないところって
意外と少ないんですよね。子どもに力を入れているところは、
アトラクションが多かったりして、スキー以外のことに夢中になっちゃうし。
今回教えてくれたママのご主人は北海道出身、
子どもにも2歳のうちからスキーを教えています。
そのパパお墨付きのスキー場&スクールなら絶対間違いないはず!
ということで早速予約しちゃいました。
サンメドウズスキー場のスキーレッスンは、
キッズキャンプといって子ども専用レッスン。
午前の部、午後の部、お昼を挟む通しの部(4時間)があって、
我が家は13時半〜15時半の午後の部を選びました。
なぜって早起きできるか自信なかったから。。。(笑)
レッスンは事前にメールで予約しておきました。
ゆっくり8時ごろに起きて支度をして、9時半すぎにいざ出発〜。
中央道を下り、長坂I.Cで降りて、清里高原道路を走ります。
途中でトイレ休憩を2回して、コンビニで1度買い物をして、
約2時間半で到着です。
当たり前って言ったら当たり前なんですけれど、
道路には雪もなくて、その日はしかも晴天。
八ヶ岳らしい、すっごく気持ちいい日だったのです。
新潟に慣れすぎてて、雪道を走っていくイメージだったのですが、
それがない!ってだけで、移動がめちゃくちゃ楽でした。
スキー場自体も人工雪だから当たり前といえば当たり前なんだけど、、、
駐車場も入り口付近に停められたから、
雪のない駐車場から、スキー場の入り口のエレベーターに向かうのも楽チン。
駐車場でささっと着替えて、靴と板を持って、ほんの100メートル歩き
エスカレーターに乗るだけと
まるで近所のプールに行くのと変わらない手軽さなんです。
こういうところも、子ども連れには嬉しいですよね。
時間はかなり早めだったけど、まずキッズスクールに行ってみます。
そしてら、1日レッスンの子どもたちが受け付け前のテレビで
ドラえもん見てた。先生とも和気あいあいで、雰囲気もいい感じ。
3歳から入れるけど、やはり小学生が多かったです。
ぽっちゃまはまだ4歳だから半日で2時間で十分だけど、
慣れてきたら1日預けちゃいたいと思いました。
ちなみにお値段は
午前の部 6000円、午後の部 5500円、1日(4時間)7500円。
断然、1日がお得です。
でもって、スクール代には1日分のリフト代も付いてます。
キッズスクール用のヘルメットを貸してもらって、
時間までしばしならし運転、入り口を出たすぐのところにあるゲレンデで
試し滑りしました。
ぽっちゃまは、親が驚くほどの負けず嫌い。
先日もクラスの友達のスキー姿を録画で見させてもらったとき、
何もコメントせず、じぃっ〜とくい入るように見ていました。
負けたくない!気持ちに溢れてて、
「今日は頑張って滑れるようになる。パパとママと滑れるようになるんだ〜」と
言って、泣きもせず、ためらいもせず、スクールに入っていきました。
頑張れ〜!!! あとで一緒に滑ろうね。
それにしてもいい天気!
気象条件に左右されずに、晴天の中で練習できるのは
子どもにとってもきっといいはず。
2時間後を楽しみに、私・ぷくちゃんとパパはサクッと腹ごしらえして、
(ぽっちゃまは先に食べさせてました)
滑りに行きます!
つづく
子連れで台湾5日目 〜出発までの過ごし方 編〜
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
楽しかった台湾旅行も今日でおしまい。
午前中はのんびり過ごせるスケジュールです。
お土産用の油を買い足すべく、雙連駅へ。
雙連朝市をちらっと覗き、ジュースなどを飲んでから
お目当ての信成蔴油廠へGO !
気になるものをいくつか買って、
ごま油は試食したら本当においしかったので
お土産用に10本近く購入。
豆腐の塩とごま油をたらっとかけるだけで、
ちゃんとした1品になるって喜ばれました〜。
ピーナッツクリームはお砂糖はいっていないから
料理にも使えて便利です。
で、信成蔴油廠のお店の方に「朝食どこで食べたらいかな?」と
相談したら連れて行ってくれたのが、
近所の地元の人しかいない激安のお店です。
朝から水餃子、日本語なんてまるで通じず、
すっごいいい雰囲気なんです。
なんですが、店の名前をメモしておらず、、、、
今度行くときは、また信成蔴油廠に立ち寄って教えてもらおう。
油だって絶対買い足したいしね、、、
朝からビールが飲みたくなりました。
荷物が重いので、ホテルに一度戻るべく、中山駅へ。
パパが荷物をホテルに置きに行ってくれてる間、
私ぷくちゃんは、台北在住の友達がオススメしてくれた
大型スーパー・金興発生活百貨 南西店へ。
ここには安いパックのお茶とか(味はいいよ〜)、
かわいいビニールのバッグとか、
台湾土産の定番・パイナップルケーキがざっくざく。
空港で買ったりするより、ずっとずっと安いです。
次回はここで、アルミのレンゲを買いたい。
こんな感じのかわいいビニールバッグも売ってて買いました。
柄の豊富さでは油化街です、、、(右の2枚はお土産でもらったもの)
ちなみに右上は、ぽっちゃまが夜市でゲットしたワニワニパニック。
あとは、タピオカミルク飲んだり、ぶらぶら散歩したり
のんびりと過ごし、パッキングを済ませてタクシーで空港へ。
といっても20分くらいであっさりつくんですけど。
時間の余裕を優先して、お昼ごはんは空港で食べました。
親も子も大満足の台湾旅行でした。
人が優しくって、地下鉄もタクシーも移動しやすく、
ごはんも味が濃くないし、安心安全。
フライト時間も短いしね。
羽田発着だと、日本着いてからもだいぶ楽だし。
物価は日本と同じくらい、水とかは100円超えちゃうこともあるから
以前のように安いってわけにはいかないけど、お店次第かな。
また来るよ〜。
次回は台中や台南も行こう!
子連れで台湾4日目 〜圍爐で酸っぱい鍋 編〜
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
台湾最後の夜は、友達ファミリーとのディナーです。
「酸っぱい鍋予約したよ〜」と友達が取ってくれたのは、圍爐です。
地下鉄の忠孝敦化駅から歩いていけるけど、
バタバタしてたからタクシーで向かいました。
台北はタクシー代が安くて、こういう時躊躇せずに乗れるっていうのが嬉しい。
しかもぽっちゃま、台北でタクシーに乗るたびに
運転手さんに話しかけるんです。優しく感じるのかな?
日本ではそんなこと絶対しないんだけど、、、
バイクが並んだ先の白い門構えのお店です。
写真ではごちゃごちゃして見えるけど、決してそんなことないです。
大きな丸テーブルを8人で囲み、真ん中にお鍋があるスタイルです。
白いテーブルクロスがかかってて、老舗のちゃんとした店って風情なので、
はしゃいだりするのはご法度かな。
メインは一択、酸菜白肉火鍋です。
白菜のサワークラフトがたっぷり入っていて、豚肉とか羊肉、
それから豆腐、カニ、しいたけ、イカ団子などの魚介類と野菜のオンパレード。
魚介と肉が一緒に入っててどんな味?って思ったけど、めちゃめちゃ美味しい!
酸っぱさが効いていて、食べたことない味です。
一度しか食べてないのに、今でも時々食べたくなる!
席からちょっと離れたところにこ〜んなにたくさんの調味料があって
自分でタレを作ります。
ぽっちゃまも自分でやりたがってタレを作りましたよ〜。
結局それは味が濃かったみたいで、私・ぷくちゃんが使いました。
とにかく何度何度もおかわりして、食べて飲んで喋って大満足。
サイドメニューもいくつか注文したけど、
お任せしっぱなしで食べすぎしゃべりすぎて、詳細を失念。
「デザート食べたい人?」「は〜い!」
台湾滞在4日目にして3回目の会合、子どもたちもすっかり仲良くなりました。
夏に帰国したときに、長岡の花火に行く約束もしました。
バナナのクレープをあげたのだったかな、、、ごめんなさい。失念。
写真はないけど、デザートも何度かおかわりして数種類食べました。
最高の仲間と家族とおいしいものを囲むってサイコ〜!
ぽっちゃまの記憶にある中では初めての海外、
見るもの聞くもの食べるもの、はじめてだらけ、
そこに友達がいて、仲良く過ごせて、お家や学校にもお邪魔させてもらって、
いろんなことを感じて、学んだんだろうと思います。
私にとっては、しなやかに子育てする友人夫妻に刺激を受けた旅でした。
「型にはめず伸びやかに、子どもの興味や感性をつぶさないように」
子どもたちもいっぱい一緒に遊んで、大きくなあれ。
とうとう明日は日本に帰ります。