サンメドウズ清里スキー場は、キッズスクールがおすすめ
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
少し間があいてしまいましたが、先日の日帰りスキーの続きです。
キッズスクールの評判を聞いて訪れた、山梨のサンメドウズ清里スキー場。
息子・ぽっちゃまがキッズスクールに入っている間の2時間は
自由に滑れる楽しい時間〜。
とはいえ、なんだかんだで結局滑り始めたのが2時頃で
ナイター設備のないサンメドウズ清里スキー場は4時半には閉店ガラガラ〜、
要は2時間ちょっとしか滑る時間がない!
ということでフリーパスは買わずに回数券にしました。
計算すると、リフトは1回で500円なり〜、
パパによると新潟の平均は400円なんだそうです。
「でも、人工雪だし、整備にもお金がかかるし、妥当かな」
と言っておりました。雪国育ちは私には想像がつかないことを時々言います。
でもって、板と靴をレンタルしたら、二人で7000円超。
リフト代を含めたらかなりの金額になるので、
2時間半しか遊ばないのにちょっともったいなかったです。
新潟だと家に道具があるし、あんまりお金のこと考えたことなかったんですよね。
日帰りでも朝イチに行かないとダメですね。なめておりました。。。
道具、東京用にもメルカリかどこかで買おうかな。
サンメドウズのコースはこんな感じ。
コンパクトです。
キッズスクールの初心者コースは、右下のスキッズキャンプ専用で練習中。
頑張っているぽっちゃまを眺めながら、フラワーリフトに乗って、
E,G,Hのコースを気分で選んで、滑ります。
これがめちゃくちゃあっさり終わるし、簡単なんです。
万年ボーゲンスキーヤーの私ぷくちゃんも余裕の傾斜で、
滑ってる実感があって楽しい。
板を揃えて滑る練習も繰り返しやりました。
パパに「へっぴり腰じゃなくなった」と褒めらたから練習の成果があったかな。
とにかく緩やかなコースだから子どもの練習にも最適、
実際、超初心者以外のキッズスクールの生徒たちも滑っていましたよ〜。
さらに上に上がろうとハードリフトに乗るものの、
初心者でも滑れるFのコースで大会をやっていて、
中級のDコースしか開いておらず、、、頑張れが滑れるけど傾斜が急だし、
何より頂上から暴走スノーボーダーがビュンビュンくるので
恐怖心しかなかった、、、正直ボーダーは新潟に来ている人のほうが上手。
今度は大会やってない日に来たい、、、、(笑)
Fコースが滑れたらもっと楽しかったのになあ。
パパは途中別行動でパノラマリフト(こちらはリフト代1000円。高い!)に
乗りに行っていましたが、
距離もそれなりにあるし、とっても楽しかったそうです。
そんなわけで、ぽっちゃまがスクールに入っている2時間なんてあっという間。
スキッズキャンプ専用パークに迎えに行きます。
写真にはないけど、ぽっちゃまは疲れて雪の上で倒れてた。
半分寝ちゃってる子もいて(笑)、みんな頑張ったね〜。
ぽっちゃまが入ったのは6段階のうちに一番簡単なクラスです。
スキー板の履き方やハの字で止まる練習をしました。
こんなファイルをもらって
結果はこんな感じ。
先生からのコメントもあります。
次のレベルになると、ターンを学ぶみたい。
上達具合がしっかりわかるし、次にこのスキー場にくるときも
他の場所のスクールに入るときもこのチェック表があれば
上達具合は一目瞭然。
ママ友が「いいよ」って言ってたのはこういうことかなと思いました。
それに先生方もフレンドリーで子どもに対して結構人数も多くて、
「怖さがないからうまくなるよ〜。暴走しがちだけどね」とか
親にもアドバイス&感想を教えてくれて、その場限りじゃない感じがいいです。
先生方にお礼を言って、「お菓子でも食べる?」とぽっちゃまを誘うも、
「リフトに乗って滑りたいの!」とのこと。
先生に習っていっぱい滑るつもりが短いコースばかりで予想外だったみたい。
で、私も余裕で滑れたフラワーリフトに3人で乗ることにしました。
ぽっちゃまも余裕で滑れましたよ〜。
そしてスクールの直後だからか、ハの字で止まることもマスター。
キャッキャ言いながら、4本も滑っちゃいました。
「上手に転べたね〜」なんて褒めてた前回とは別人。
やっぱり基本は大事で、スクールに入れてよかったな、と思いました。
転べない(笑)くらいのなだらかな斜面だから、
ゲレンデには子どもだらけ〜、キッズ専用ゲレンデだと距離が短かったりするから
大人と一緒に滑れるだけで自信になるし、楽しいみたい!
天気も良くて、気持ちいいしね〜。
4時半ギリギリまで滑って、スキー場のカフェでパンをつまんで、
本日のスキーは終了。
近所のプールに出かけたかのようなあっさりスキーでしたが
楽しかったです。4歳児の体力にはこのくらいで十分かも、、、
温泉&ママ友絶賛のお店に寄ってから東京に帰ります。
つづく