子連れで台湾 〜出発編〜
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
4歳の息子・ぽっちゃま連れでの台湾旅行は4泊5日。
羽田発の午前便を選びました。前回のブログにも書きましたが、
朝便でいけば、昼ごはんを台北で食べられる!
それくらい日本から近い。
羽田7:25→松山10:25
羽田8:35→松山11:40
フライトは約3時間です。
我が家は早起きが苦手なので、8時台の便にしました!
出発は平日だったため、
子連れでゴロゴロとスーツケースを通勤電車で
引きずるのは遠慮し、
家から空港までタクシーで向かいます。
自宅からバスターミナルまでタクシーで向かったとしても
そこからさらにバス代もかかるし、
今は都内からならタクシーも定額制なので、
利便性を選んだって感じです。
すぐにチェックインして羽田の国際線を散策〜。と思ったら、
なぜか私・ぷくちゃんだけチェックインできない。。。
というのも、私のパスポートがまだ旧姓なのを失念して、
今の苗字でチケットを取っていたから。
本当にJALの皆様にはご面倒をおかけいたしました。
新婚旅行とかだったらもちろん気をつけると思うけど、
結婚してだいぶ経つからねぇ。
パスポートを切り替えてない方は、
私のようにならないようご注意ください!
ほんとこれが外国のLCCとかじゃなく、JALでよかったよ〜。
待ち時間も当然長かったわけですが、
JALのグランドの方たちがぽっちゃまにシールをくれました。
シールは飛行機とかフォークリフトとか
JALの機材が載っていて、ぽっちゃまは興味を覚えたよう。
出発ロビーに移ってから、シールと同じ機材を探して大喜び。
どんな風に荷物が運ばれているのか説明を求められ、
私たぶん10回くらいは答えました(笑)
超めんどうだったけど、興味を持つのはいいことだ!
それにしても、免税店でも全然買い物しなくなったなあ。
独身の頃はなんだったんだろう。。。(笑)
でも、今回もそうですが滞在先に知り合いがいる場合は、
お土産は空港でも買います。
やっぱり味に信頼の置ける老舗のものだったり、
値段の幅も広く取り揃えているから、やっぱり便利ですよね。
個人的によく選ぶのは、
相手が日本人だったら、虎屋とか文明堂など慣れ親しんでる味を
外国人だったら、日本酒か雷おこしです。
虎屋は小さいサイズの羊羹が食べやすくて好き。
待ち時間だらけの羽田国際線で
ぽっちゃまが喜んだのは、この場所!
145〜146ゲートの近くにあります。
富士山の遊具に登ったり、プロジェクションマッピング?的な
もので遊んだり。
場所はこちら⬇︎です。
我が家は、移動中を含めてタブレットやケータイで
DVDやYouTubeを見せないことにしています。
なので、長時間の移動のときは暇つぶしグッズが必需品。
100均とかで売ってる新品のシールブック(事前には絶対見せず、
サプライズで出すのが基本です)、
折り紙、スケッチブック、色鉛筆は必ず持参します。
今回大活躍したのが、このPenco 8カラークレヨン!
「台湾に行く」話を聞いたある先輩ママが、
プレゼントしてくれました!
クレヨンとはいっても、書き心地は色鉛筆との中間くらい、
クーピーよりやや硬めって感じです。
小さな子どもでも力を入れやすい太さで、
青、緑、黄色、オレンジ、ピンク、紫、グレーの8色を
ヘッド部分でくるくる回す切り替え式。
4歳児でも一人で切り替えらるから、大人も楽チンなんです。
それに紫色のつまみがフックとなって、
コロコロと転がっていかないのが、ものすごくいい。
さすがMOMAで売ってるだけある!
飛行機や新幹線で、落としたクレヨンor色鉛筆を探し回るっていう
「子どもあるある」地獄から解放されました。
それにかさばらないから、子どもの荷物が減るのも嬉しいです。
他のカラーバージョンもあるみたいです。
432円と値段も手頃なので、
子どもがいる方へのちょっとしたプレゼントにも
よく使っています。おすすめですよ〜。
機内では、お絵描き&シールブックとひととおり遊び、
ヘッドフォンにご満悦です。
つづく