子連れで台湾4日目 〜圍爐で酸っぱい鍋 編〜
こんにちは。親子トラベラーのぷくちゃんです。
台湾最後の夜は、友達ファミリーとのディナーです。
「酸っぱい鍋予約したよ〜」と友達が取ってくれたのは、圍爐です。
地下鉄の忠孝敦化駅から歩いていけるけど、
バタバタしてたからタクシーで向かいました。
台北はタクシー代が安くて、こういう時躊躇せずに乗れるっていうのが嬉しい。
しかもぽっちゃま、台北でタクシーに乗るたびに
運転手さんに話しかけるんです。優しく感じるのかな?
日本ではそんなこと絶対しないんだけど、、、
バイクが並んだ先の白い門構えのお店です。
写真ではごちゃごちゃして見えるけど、決してそんなことないです。
大きな丸テーブルを8人で囲み、真ん中にお鍋があるスタイルです。
白いテーブルクロスがかかってて、老舗のちゃんとした店って風情なので、
はしゃいだりするのはご法度かな。
メインは一択、酸菜白肉火鍋です。
白菜のサワークラフトがたっぷり入っていて、豚肉とか羊肉、
それから豆腐、カニ、しいたけ、イカ団子などの魚介類と野菜のオンパレード。
魚介と肉が一緒に入っててどんな味?って思ったけど、めちゃめちゃ美味しい!
酸っぱさが効いていて、食べたことない味です。
一度しか食べてないのに、今でも時々食べたくなる!
席からちょっと離れたところにこ〜んなにたくさんの調味料があって
自分でタレを作ります。
ぽっちゃまも自分でやりたがってタレを作りましたよ〜。
結局それは味が濃かったみたいで、私・ぷくちゃんが使いました。
とにかく何度何度もおかわりして、食べて飲んで喋って大満足。
サイドメニューもいくつか注文したけど、
お任せしっぱなしで食べすぎしゃべりすぎて、詳細を失念。
「デザート食べたい人?」「は〜い!」
台湾滞在4日目にして3回目の会合、子どもたちもすっかり仲良くなりました。
夏に帰国したときに、長岡の花火に行く約束もしました。
バナナのクレープをあげたのだったかな、、、ごめんなさい。失念。
写真はないけど、デザートも何度かおかわりして数種類食べました。
最高の仲間と家族とおいしいものを囲むってサイコ〜!
ぽっちゃまの記憶にある中では初めての海外、
見るもの聞くもの食べるもの、はじめてだらけ、
そこに友達がいて、仲良く過ごせて、お家や学校にもお邪魔させてもらって、
いろんなことを感じて、学んだんだろうと思います。
私にとっては、しなやかに子育てする友人夫妻に刺激を受けた旅でした。
「型にはめず伸びやかに、子どもの興味や感性をつぶさないように」
子どもたちもいっぱい一緒に遊んで、大きくなあれ。
とうとう明日は日本に帰ります。